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基本性能 攻撃力基本値 属性 ステータス補正 音色 斬れ味斬れ味+1 会心 スロット 1058230 龍 380 防御力+15 ♪♪♪ lllllllllllllllllllllllllllllllllll 0% ○○○ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 旋律 ♪♪ 自分強化 ♪♪♪ 体力回復【小】 ♪♪♪♪ 会心率UP&体力回復【小】 ♪♪♪♪ 聴覚保護【大】 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エターナルオルゲール.jpg) 完全に一致 特徴 太古の塊を鑑定して手に入る凄く風化した狩猟笛から作れるピザカッター狩猟笛。 凄く風化した狩猟笛は、上位で手に入る唯一のレア8にして攻撃力強化大と聴覚保護を併せ持つ笛であり、凄く不安になる音色が一部で評判。 龍属性の笛の対抗馬にはマギアリア=ロッドと狼牙琴【異獄】があり、それぞれ特化した性能を持つ中でこの笛はやや地味な印象を受ける。 作成時期の面でも、強化前のアヴニルオルゲールもG2からであり、この笛はジンオウガ亜種の素材を使用する為、狼牙琴【異獄】と完全に一緒である。 あちらは攻撃力と斬れ味、そして優秀な旋律効果を持つため、入手に運も絡むこともあるこの笛の出番は少ない。 しかし、高級耳栓と僅かながら防御力、スロット3の存在から、イベントクエストの裸イビルジョーや攻撃力強化を吹く暇の無いソロ、武器スロットを活用したスキル構成で担ぐ分には、この笛の出番も有るだろう。 龍属性笛で唯一聴覚保護旋律が有り、スロット3の笛の中ではなかなか安定した性能を持っている。 作成に大地の結晶を200個近く使用し、G級の炭鉱夫では大地の結晶が出難い為、他の錆びた武器や風化した武器も考えると、大地の結晶が足りなくなる事が多い。 採取ツアーの孤島のエリア4の洞窟内で、壊れるまでピッケルを振り続けていればそれなりに手に入る為、集める時は活用しよう。 製作工程 凄く風化した狩猟笛 生産 太古の塊を鑑定 港★6 ↓ 風化した狩猟笛 強化 大地の結晶モンスターの特濃勇気の証 3053 5000z 港★6 ↓ アヴニルオルゲール 強化 大地の結晶いにしえの龍骨真紅蓮石ピュアクリスタル 70335 50000z 港★6 ↓ エターナルオルゲール 強化 大地の結晶いにしえの龍骨覇王の証獄狼竜の重殻 99555 100000z 港★6 素材の主な入手方法 太古の塊…G級凍土1・6、火山9で採掘など DLクエJUMP・獄界の門番によりG1で最終強化まで可能。獄狼素材はメラルーフェイクでぶんどればOK -- 名無しさん (2012-06-14 00 40 11) いまさらだけど攻撃力強化大じゃなくて会心upでは -- 名無しさん (2012-11-05 11 39 34) 凄く風化~と風化した~までは音符が空赤だから攻撃力強化大でおk -- 名無しさん (2012-11-05 15 10 56) ↑ああ、読み違いしてた。thx -- 名無しさん (2012-11-06 12 31 16) スロ3でも裸イビルだと名人すら発動できない気が・・・ -- 名無しさん (2013-02-27 20 06 07) ↑そんなこと言い始めたら、耳栓すら無理な他の武器種はどうすんのさ?裸限定クエは名人無しで勝負するに決まってんでしょ。裸イビルでスロ3に意味なんてないよ。そこは除外して読まないと。 -- 名無しさん (2013-02-27 21 18 11) まともな画像が貼ってあるのにわざわざこれに変える意味って・・・ -- 名無しさん (2013-04-26 00 10 10) ピザカッターに関しては言いたいことはわかるけど・・・wまともな画像が貼ってあったなら、そのまんまで良かったような… -- 名無しさん (2013-04-26 00 18 57) 速攻で修正がきてて驚いたwわざわざ画像修正お疲れ様です。 -- 名無しさん (2013-04-26 01 40 58) さっき手に入れたw -- 村人 (2013-05-01 17 53 10) 名前 コメント
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体力NP回復関連最高クラスのスキル 圧倒的な回復量に加え、 休息行動をとることで回復量を増やすことができる。 習得条件 上級職以上の職業に就く。 「スライムジェネラル」を討伐する。 体力NP高速回復を進化させる。 Lv1 1ターン毎 体力NP回復量 1000HP (休息行動で2倍に) Lv2 1ターン毎 体力NP回復量 3000HP (休息行動で2倍に) Lv3 1ターン毎 体力NP回復量 5000HP (休息行動で4倍に) Lv4 1ターン毎 体力NP回復量 7000HP (休息行動で4倍に) Lv5 1ターン毎 体力NP回復量 10000HP (休息行動で10倍に)
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イビル武器の基本性能値を強化しています。 オリジナル魔法も発動します。発動率は低。威力大。 名称 基本値 性能 備考 イビルソード 27/19 Hit+14,Dmg+10 DE以外装備可能 イビルクロウ 30/28 Hit+10,Dmg+13 イビルデュアルブレード 28/23 Hit+13,Dmg+11 イビルクロスボウ 11/11 Hit+12,Dmg+12 イビル武器は、通常の作成又は「堕落」「異界の堕落」よりドロップします。 作成かドロップか…どちらが早く手に入るんでしょうかね..
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道化師<ジョーカー> 基本情報 物腰柔らか・やってる事はえげつないホワイトさんと、口は悪いが案外良い人(かもしれない)ブラックさんの二人組 季節変更とミニゲーム担当(手加減して下さい) 個別ENDは2つ 個別ルートは無く、イベントはジョーカーの好感度に関係なく発生します。 ジョーカーのイベントは各ルートの恋愛イベント・恋愛ENDの条件に関係するため、同時攻略が必要です。 END条件 【ジョーカー・監獄END】 ジョーカーEND、ホワイトさんver. 好感度に関係なく、選択肢の回答(※)によってブラックさんver.と分岐 ルートキャラの恋愛イベント17、及びジョーカー10まで発生済 恋愛ENDの条件を満たしていない 【ジョーカー・サーカスEND】 ジョーカーEND、ブラックさんver. ジョーカー好感度35以上、選択肢の回答(※)によってホワイトさんver.と分岐 ルートキャラの恋愛イベント17、及びジョーカー10まで発生済 恋愛ENDの条件を満たしていない (※)回答の一例です。何パターンかあるそうなので、如何しても見れない場合の参考にして下さい。 発生場所 質問 監獄END サーカスEND 備考 OP ジョーカー(仮面)は好き? あまり好きになれない 好き サーカスの森訪問 ジョーカー2 滞在地の季節 嘘をつく 滞在地の季節を答える ジョーカー4 楽しいことはおこった? たまに楽しくないことがある 楽しいことなどない 恋愛イベント7 ジョーカーの事は? 好き あまり好きになれない ルートキャラの好感度も増減 恋愛イベント12 前回のサーカスは? 楽しめた あまり楽しめなかった ルートキャラの好感度も増減 ジョーカー9 監獄に慣れた? 多少は慣れた 慣れない・慣れたくない 恋愛イベント17 今は、君とここにいる ここにいる 一緒にいたくない ゲーム終盤になってからの監獄ENDの回避は少々面倒なため、恋愛END、ジョーカーEND以外を見たい場合、サーカスENDになる様に回答を調節すると良いかも知れません。 シーン回想 回想 ターン その他発生条件 ジョーカー01 1 サーカスの森初回訪問時(OPは除く) ジョーカー02 12 恋愛イベント1発生済み、ミニゲーム1回以上(勝敗は問わない) ジョーカー03 34 恋愛イベント3発生済み ジョーカー04 56 恋愛イベント5発生済み ジョーカー05 111 恋愛イベント10発生済み ジョーカー06 122 恋愛イベント11発生済み ジョーカー07 133 恋愛イベント12発生済み ジョーカー08 144 恋愛イベント13発生済み ジョーカー09 166 恋愛イベント15発生済み ジョーカー10・城 188 恋愛イベント17発生済み(ハートの城共通・ペーター) ジョーカー10・遊園地 188 恋愛イベント17発生済み(遊園地共通・ゴーランド) ジョーカー10・帽子屋 188 恋愛イベント17発生済み(帽子屋屋敷共通・ブラツド) ジョーカー10・塔 188 恋愛イベント17発生済み(クローバーの塔共通・ユリウス) ジョーカー・監獄END 198 ジョーカーの好感度は関係なく選択肢でフラグが立つ。詳細は別項 ジョーカー・サーカスEND 198 フラグは選択肢と好感度。詳細は別項 Congratulation! ジョーカー・監獄END/サーカスENDを見ている Complete! ジョーカーのシーン回想率100%
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《時の終焉 クロックⅫ》 SR 水 (11) クリーチャー:アウトレイジMAX 15000 ■相手のターン中、相手がドローした時、それがそのターン2度目のドローであればそのターンの残りを飛ばす。 ■相手のターン中、相手がマナゾーンにカードを置いた時、それがそのターン2度目ならそのターンの残りを飛ばす。 ■相手のターン中、相手クリーチャーが攻撃した時、それがそのターン2度目の攻撃ならそのターンの残りを飛ばす。 ■T・ブレイカー 作者:ファガン 評価 アタック制御したから、なかなか強くなるな -- ファガン (2019-01-03 19 14 00) これでオーバースキルと組み合わせればお手軽ロックやな -- Fippul_1341 (2019-01-04 11 48 51) アタックは「攻撃」って表記にした方がいいかと -- Fippul_1341 (2019-01-04 11 49 19) 名前 コメント
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10/15 貪食の恐王(イビルジョー) 武器種別最速タイム 剣士大剣 片手剣 ハンマー スラッシュアックス ガンナーヘビィボウガン 弓 10/15 貪食の恐王(イビルジョー) 01...重 03 30"63 02...槌 04 49"90 03...大 06 47"70 04...片 06 59"73 05...斧 07 05"36 06...大 07 37"00 07...槌 09 10"86 08...弓 09 35"86 報告件数 8件 未報告武器 双/刀/笛/槍/銃/軽 武器種別最速タイム 剣士武器種 タイム 武器名 スキル ドリンク オトモ 討伐or捕獲 備考 大剣 06 47"70 煌黒大剣アルレボ 攻撃力UP【大】抜刀術【技】集中耐震納刀術 ネコの弱いの来い!ネコのマタタビ爆破術ネコの拳闘術 なし 討伐 片手 06 59"73 煌黒剣アルスタ 見切り+3攻撃力UP【中】弱点特攻業物耐震体力-10 攻撃アップ【大】ネコの短期睡眠術ネコの研磨術 なし 捕獲 鎚 04 49"90 煌黒堅鎚アルメタ 攻撃力UP【中】見切り+3弱点特攻耐震業物 攻撃アップ【大】ネコの尻もち着かずネコの毛づくろい上手 なし 捕獲 剣斧 07 05"36 王牙剣斧【裂雷】 攻撃力UP【小】弱点特攻切れ味レベル+1耐震砥石使用高速化 攻撃アップ【大】ネコの受身術ネコの着地術 なし 捕獲 ガンナー武器種 タイム 武器名 スキル ドリンク オトモ 討伐or捕獲 備考 重弩 03 30"63 烈風砲【裏黒風】 攻撃力UP【大】貫通弾強化弱点特攻回避性能+1 攻撃アップ【大】ネコの火事場力ネコの暴れ撃ち なし 討伐 弓 09 35"86 凶弓【小夜嵐】 見切り+2火事場力+2強撃ビン追加集中貫通矢強化 なし なし 捕獲 剣士 大剣 703名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 18 00 25.30 ID wa0X0cYt 【クエスト名称】 貪食の恐王 【討伐or捕獲】 討伐 【タイム】 06 47 70 【武器・武器種】 煌黒大剣アルレボ・大剣 【スキル】 攻撃大・抜刀技・集中・耐震・納刀 【ドリンクスキル】 弱いのこい・マタタビ・拳闘 【オトモ】 無し 【画像】 http //f2.upup.be/U9Vp5F8U97 【備考】 ジャギィノ巣からスタート。鬼人G・怪力の種を飲んでジョーさんのエリアへ。 通常時は抜刀斬りをチマチマ当てて、怒り時は向かって右足付近に位置取り四股踏みを誘発。 よだれモード時は後ろで溜めて振り向き噛みつき被弾しながら頭に抜刀溜め三。 食事エリアにエリチェンされてから少し殴り、最初に出会ったエリアで討伐しました。 (マップの番号わからなくてすみません) まだまだ縮むのでがんばりたいと思います。 使ったアイテム 鬼人グレート 1 怪力の種 1 いにしえ 1 705名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 21 52 01.94 ID hBm0xpFd 689更新 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】討伐 【タイム】07 37"00 【スキル】弱点特効 攻撃力UP【大】 集中 耐震 【ドリンクスキル】弱いの来い! 【オトモ】無 【画像】http //e2.upup.be/8AfTMaCjDe 【戦術・備考】 特に変更点なし。1回目の疲労時にシビレ肉3個置きましたが食べることなくエリア移動 2回目の疲労時に落とし穴で捕獲しようと思いましたが、ジャギィノスの華麗なタックルで阻止され、 ろくに攻撃できず失敗 最後は腹怯み時、横殴り強溜めでタックルがきたので腹に会心強溜め3がヒットして終了 俺の腕だとこれが限界。久々にレイアやってみたいと思う今日この頃 今度は、ちゃんと画像見れるかな? 片手剣 702名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 17 04 45.07 ID 1jpiRHnu 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】捕獲 【タイム】06 59"73 【武器・武器種】片手 煌黒剣アルスタ 【スキル】見切り3 攻撃中 弱特 業物 耐震 体力-10 【ドリンクスキル】攻撃大 短期 研磨 【オトモ】なし 【画像】 http //f2.upup.be/DxPryda8ER 【戦術・備考】 人生初のジョー6分台 2スタート。ドーピングダイナミックウルトラマタタビ入場 シビレ生肉を置いて足を切りまくり、怒り直後転倒したら腹をめった斬り。 そのあと被弾こyこyっておびえながら斬って、ジョーが6に行った後転倒させて腹切った後 シビレ罠で捕獲 某片手神を超えたいな ハンマー 708名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 23 09 28.43 ID 2e0F+nH3 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】捕獲 【タイム】04 49"90 【武器・武器種】煌黒堅鎚アルメタ・ハンマー 【スキル】攻撃中・見切り+3・弱点特効・耐震・業物 【ドリンクスキル】攻撃大・尻餅・毛繕い 【オトモ】無し 【画像】http //e2.upup.be/1OL2PMA8YB 【戦術・備考】 6スタート、出た位置にシビレ罠を予め設置。 シビレ*1(捕獲用) 非火事場の自己記録を更新したかったので今日はこれで 猫火事場+サイズ+開始位置の柵だらけのリタマラは今日はやる気でなかったです 706名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 22 28 55.68 ID MyCCcleJ 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】捕獲 【タイム】09 10"86 【武器・武器種】煌黒堅鎚アルメタ・ハンマー 【スキル】攻撃大・弱点特効・罠師・回避+1・業物・体力-10 【ドリンクスキル】攻撃大・逃走術 【オトモ】無し 【画像】http //g2.upup.be/lCI7AbRfLx 【戦術・備考】 3スタートでドーピングしながら移動、ねむり肉設置し戦闘開始。 怒り時は腹その他は頭狙いで、使用拘束は睡爆時にタルG×2、落とし穴、しびれ肉、捕獲時落とし穴です。 攻撃ミスがほんとに多すぎ(T_T)難しいです・・・ スラッシュアックス 704名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 18 07 01.07 ID W2F2U81E とりあえず貼っておきます 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】捕獲 【タイム】07 05"36 【武器・武器種】王牙剣斧【裂雷】・スラッシュアックス 【スキル】攻撃力UP【小】 弱点特効 切れ味+1 耐震 砥石高速化 【ドリンクスキル】攻撃アップ【大】 受け身 着地 【オトモ】無 【画像】http //e2.upup.be/pQX5pFu4cD 【戦術・備考】 鬼人薬Gと強走薬Gと怪力の種使って入ジョー 最初に痺れ肉おいて麻痺が終わったら眠り肉 落とし穴仕掛けて大タルG×2で起こす エリア移動した先で落とし穴使って まだ捕獲出来なかったので痺れ罠使って捕獲 ガンナー ヘビィボウガン 699名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 16 31 01.21 ID 0k9Y7BZU 693の微更新ですがせっかくなので… 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】討伐 【タイム】03 30"63 【武器・武器種】 烈風砲【裏黒風】・ヘビィボウガン 【スキル】攻撃大、貫通弾強化、弱点特効、回避性能+1 【ドリンクスキル】攻撃大、火事場、暴れ撃ち 【オトモ】なし 【画像】 http //f.mjmj.be/oJAIQj4tbN/ 【戦術・備考】 ジョーの目と鼻の先からスタート。爆弾当てつつ火事場ドーピング 閃光で足止めしてジャギィの巣前に落とし穴、麻痺肉×2 あとは流れは同じです…が、早い段階で足を引きずったのに 落とし穴の位置が悪くて完全スルー、仕方なくジャギィの巣で討伐 金冠サイズで初期位置からの好条件なのにもやもやする結果でした 弓 707名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/10/15(土) 23 08 09.97 ID Ay8oFh1s 【クエスト名称】貪食の恐王 【討伐or捕獲】捕獲 【タイム】09 35"86 【武器・武器種】小夜嵐・弓 【スキル】見切り2・火事場2・強撃ビン追加・集中・貫通強化 【ドリンクスキル】無し (飲み忘れた) 【オトモ】無し 【画像】http //h2.upup.be/53SIcSrhj3 【戦術・備考】 攻撃を食らいながら火事場発動。罠肉置いて強走飲む。 たまに攻撃をくらうので、回復薬と薬草を使い分けて体力キープ。 貫通矢主体でやったけどあまりクリ距離を保てなかったかも。横をとったら拡散矢も使いました。 ----
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メニュー トップページ よくある質問 編集する前に 編集練習用ページ 装備情報提供 武器別神おま装備 剣士汎用 大剣 太刀 片手剣 双剣 ハンマー 狩猟笛 ランス ガンランス スラッシュアックス ライトボウガン ヘビィボウガン 弓 お守り別装備一覧 溜め短縮5攻撃9 達人10スロット2 痛撃5達人10 回避性能6攻撃9 +その他 お守り お守り お守り お守り 敵別特化装備 +鳥竜種 ドスジャギィ ドスフロギィ ドスバギィ クルペッコ クルペッコ亜種 +牙獣種 ドスファンゴ アオアシラ ウルクスス ラングロトラ +飛竜種 リオレイア リオレイア希少種 リオレウス リオレウス希少種 ギギネブラ ギギネブラ亜種 ベリオロス ベリオロス亜種 ナルガクルガ ナルガクルガ亜種 ティガレックス ティガレックス亜種 ディアブロス ディアブロス亜種 アカムトルム ウカムルバス +海竜種 ロアルドロス ロアルドロス亜種 ハプルボッカ アグナコトル アグナコトル亜種 +獣竜種 ボルボロス ボルボロス亜種 ウラガンキン ウラガンキン亜種 ドボルベルグ イビルジョー +牙竜種 ジンオウガ +古竜種 ジエン・モーラン アマツマガツチ アルバトリオン +大連続狩猟 渓流の一番長い日 集え!砂原の最終決戦 水没林のフロントライン 合計: - 今日: - 昨日: - リンク MHP3お守りWiki お守りナビ 頑シミュ @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
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暁の終焉(後編) ◆WwHdPG9VGI ■ トウカは沈痛な面持ちで口を開いた。 「しんのすけ殿……」 トウカの視線の先には、湯のみを投擲したままのポーズのまま息を荒くするしんのすけの姿があった。 (しんのすけ殿が、目覚める前にコトを終えられぬとは……。不覚) トウカは顔を歪めた。 (しんのすけ殿には、知らせたくなかった……) 幼い少年にはあまりにも酷な事実だ。 きっと心の傷になる。 「おねーさん……。どうして、さとちゃんを……殺そうとするの?」 少年の瞳には深い悲しみの色があった。 「しんじゃったら、あそぶことも、おしゃべりすることも、できなくなっちゃうのに……。どうして殺そうとするの!?」 目の前で喋らなくなっていったヘンゼルの姿が、しんのすけの脳裏に浮かぶ。 ――止めなくてはならない あんなことはもうあってはならない。 体は重く頭もぼーっとする。 それでも、止めなくてはならないという強い思いがしんのすけを突き動かす。 「ロックお兄さん……ハルヒお姉さん……止めてよ……さとちゃんを、助けてあげてよ……」 荒い息を吐きながら、しんのすけはハルヒとロックに懇願する。 だが、ハルヒとロックは激しい痛みに耐えるように顔をゆがめるだけで、動こうとしない。 「どうして? ……なんで……」 しんのすけの顔が驚きに染まる。 誰も答えてくれない。 みんな苦しそうに顔を歪め、視線をそらすだけで答えてくれない。 「いいんですのよ。しんのすけさん……」 沙都子の言葉に、しんのすけの困惑の皺が深さを増した。 「さ、さとちゃん……何でそんなこと……いうの?」 しんのすけの問いかけに答えず、沙都子は悲しげな笑顔を浮かべた。 いきなり身体を掴まれ、しんのすけは振り返る。 振り返るとそこには暗い表情をしたロックがいた。 「しんのすけ君、こっちへ」 ロックが手を伸ばしてくる。 「ちょっ……やっやめてよ……」 しんのすけは身体を捩るが、薬のせいもあってその抵抗は弱弱しく、あっさりとロックに抱えあげられてしまう。 「ふ、ふんぬ~。ふん……ぬ……。はな……せぇ……」 「君は見ちゃ駄目だ……。傷になる」 ロックの圧し殺した声が聞こえた。 しんのすけの心の壁を絶望が這い上がった。 (このままじゃ、さとちゃんが……殺されちゃう……) 目の前にテーブルの足がある。 しんのすけは手と足を伸ばしテーブルの足にしがみついた。 「しんのすけ君……」 しんのすけの抵抗の激しさにロックの手が緩む。 「さ、さとちゃん……にげて……」 出ない力を振り絞り、テーブルの足にしがみついたまま必死で訴えるが、沙都子は逃げようとしない。 ただ悲しそうに笑っているだけ。 しんのすけの心に怒りにも似た感情が湧き上がった。 「さとちゃん……逃げなきゃだめだよ! 死んじゃったら、さとちゃんは、お父さんとも、お母さんとも、一緒にいられなくなっちゃうんだよ? それに……それに……」 薬の効果と大声を出しすぎたせいで、しんのすけの視界が揺れる。 意識が遠のきそうになるのを頭を振ってこらえ、 「死んじゃったら大人になれないよ? 大人になって……綺麗な……じゃなくて、カッコいいお兄さんとお付き合いできないよ? 諦めちゃだめだよ!」 もてる力を振り絞ってしんのすけは叫んだ。 「ありがとう。しんのすけさん……。でも、私にはそんな資格、ありませんの……」 「四角でも丸でもいいから……。早く、逃げてよ……」 沙都子の表情から笑みが消えた。 ふうっという細い吐息を漏らし、 「しんのすけさんは今、体が重いでしょう? 頭がぼーっとするでしょう? それは……。私があなたのお茶に薬を入れたせいですわ」 部屋の空気が凍りついたように動きを止めた。 「……嘘だよね?」 喘ぐように尋ねるしんのすけに、 「いいえ、本当ですわ」 淡々とした答えが返ってきた。 「オラ、何かさとちゃんに悪いこと……した?」 「しんのすけさんがどうこうという問題では、ありませんわ」 沙都子の唇が吊り上った。 「あなたを殺せば、みなさんが、疑心暗鬼に陥って殺し合いを始めると思ったから、やったんですもの。 みなさんに殺しあってもらって、生き残った人を利用して、他の人を殺してもらって……。最後に残った人を私が殺して……」 ――心が痛い 沙都子の心は悲鳴を上げていた。 自分のやったような行いを考えもつかなさそうなしんのすけの目が痛い。 純粋な黒い瞳で見つめられると、自分がいかに穢れきった存在か思い知らされるようで……。 ぎりっと沙都子の奥歯が音を立てた。 「最後の一人になるつもりだったからに、決まってるじゃないですか! そんなことも、お分かりになりませんの? マセてるようでも、所詮はお子ちゃま――」 頭と身体を床に押し付けられ、沙都子の言葉は強制的に中断させられた。 「黙れっ! 鬼の子。ロック殿! ハルヒ殿! しんのすけ殿を早く別室へ! このような者と同じ部屋に置いておいてはいかん!」 沙都子を押さえつけたままトウカが鋭い声をあげた。 床に押し付けられながら、沙都子は歪んだ笑みを浮かべた。 (鬼の子……。本当に、その通りですわ……) まともな人間なら進めない道を、自分は進んでしまった。 自分の事を心底大事に思っていてくれた魅音を疑い、裏切ってしまった。 もう戻れない。戻る資格などありはしない。 「お、オラは……。さとちゃんと仲直りしたいゾ。オラの母ちゃんが言ってた……。『頭を下げてごめんなさい』をしたら、皆仲直りって。 だから……だから……さとちゃんが、ごめんなさいって言えば……みんな……許してくれるよ!」 沙都子は眩しいものを見るように、目を細めてしんのすけを見た。 ――だからって、謝ってる子供を殺そうとするなんて駄目よ! 彼女は、野原みさえは、そう言ってあの大男を止めてくれた。 自分は彼女を殺そうとしたというのに、みさえは許してくれた。優しくしてくれた。 しんのすけは、野原みさえという善良で優しい母親とおそらくは立派な父親に囲まれて、幸福に育ってきたのだろう。 母親の精神がしっかりとしんのすけに受け継がれていることからも、それは明らかだ。 (私とは全然、違いますのね……) 沙都子の瞼の裏に忌まわしい光景が次々と浮かびあがり、チカチカと明滅する。 ――起こせといわれた時間に起こしたのに、殴られた。 ――作ったご飯をひっくり返され、味噌汁を頭からかけられた。 ――熱湯のような風呂に1万秒入っていろと言われた。 しんのすけはきっと、そんなことをする大人がいるなんて思ってもいないだろう。 だからあんなに澄んだ目をしていられる。 綺麗な目だなあ、と思う。 ――どうして自分は濁っているのだろう? 人殺しをしてしまうくらい、魅音を盾にしてしまうくらい、いつの間に自分は濁ってしまったのだろう? そんな疑問が心の中に浮かんだ時、沙都子の心に憎悪の炎が灯った。 「私の引き起こした混乱のせいで、しんのすけさんの大好きなエルルゥさんは、死にましたわ……」 「……エルルゥ……おねーさんが……死んだ?」 しんのすけの顔が引きつるのを見て、沙都子の中の闇はその大きさを増した。 「それだけじゃありませんわ……。私はさっき魅音さんを、この乱暴なお姉さんの刀から身を守るために、盾としてつかいました。 まあ、しんのすけさんのことは、会った時から盾にするつもりでしたけど……。なんの役にも立ちそうにありませんから」 ほほっと甲高い狂ったような笑声を上げ、 「さあっ!! 本当にこんな私と仲直りしたいですの!? 謝ったらみんなが、許してくれるって思いますの!? 答えてくださいなっ!!」 沙都子は狂気を宿した視線をしんのすけに叩きつけた。 「黙れと言った!!」 怒声と共に沙都子の顔面は床に叩きつけられた。 「しんのすけ君!」 「しんちゃん!!」 ロックとハルヒが同時に動き、しんのすけを無理矢理テーブルの足から引き剥がし、抱えあげて隣の部屋へつれていこうとする。 (そうですわ……。これが当然の反応、人間というものですわ) 人は人を許さない。自分を欺いた者を許さない。 悪いことをした者を、裏切った者を、二度と信じない。 昔一度、嘘をついて父親に虐待されたと訴えたことがあった。 後で嘘だと発覚した時、謝ったらみんな許してくれた。 その時はそう思った。 だけど、みんな本当は許してなんかいなかった。 叔父の仕打ちに耐えかねて訴えた時、大人はみんな信じてくれなかった。 ――あの子は嘘つきだから。 そう言って沙都子の言うことは嘘だと決め付けた。 (しんのすけさんの顔が見えないのが、残念ですわ) きっと恐怖と憎悪で顔を歪め、嫌なものをみるような目で自分を見ているだろう。 ――それでいい 沙都子は暗い喜びに浸った。 ――汚してやった あの子に、人の恐ろしさを、汚さを、見せてやることができた。 ほんの少し闇に染めてやった。 しんのすけの瞳の澄んだ光を濁らせてやっ―― 「なんで……無理して……そんなこと言うの?」 頭の中が真っ白になったように沙都子は感じた。 (どうして……まだ、そんなことが……言えるんですの?) 激しい感情が沙都子の中で吹き荒れた。 渾身の力を込めて身を捩って、トウカの拘束から自由になった顔だけを起こし、 「何を言ってるんですの!? 無理なんかしていませんわ!! これが……。これが、私の本性ですものっ!!」 沙都子は絶叫した。 (さとちゃんの目……どっかで……見たことあるゾ……) 沙都子の目はしんのすけが見たことがある目だった。 (そっか、あの時の、風間君の目とおんなじ目だ……) いつだったか、映画の中に入ってしまった時の友達と同じ目をしている。 似合ってないのに、似合っていると思い込もうとしている。 無理に演じようとして、疲れてしまっている。それなのにやせ我慢して、口では辛くないと言う。 (ここはちゃんと言ってやるのが、お友達ってもんだよね……) しんのすけは口を開いた。 「さとちゃんに、悪役は似合わないよ」 沙都子の表情が凍りつき―― 砕けた。 「あっ……」 一筋の涙が沙都子の頬をつたった。 そうするしかないと思っていた。 生きてここから脱出するためには、にーにーに会うためには、最後の一人になるしかないと思っていた。 圭一だろうと、レナだろうと、梨花だろうと、魅音だろうと、殺すつもりだった。 ――でも本当は、人殺しなんて、したくなかった。 「うっ……あぁ……」 涙の筋は幾重にもつらなり、床に辿り着いて小さな水溜りを作っていく。 しんのすけに毒を盛ったとき、エルルゥが死んだとき、魅音を傷つけたとき、もう戻れないと思った。 自分はもう許されないと思った。 ――でも、本当は。 「ごめんなさい……」 口からその言葉が漏れ出た瞬間止まらなくなった。 涙が、感情が、心の堰を打ち壊してあふれ出した。 「ごめんなさい、エルルゥさん、魅音さん、しんのすけさん、ロックさん、トウカさん、ハルヒさん、キョンさん……ごめんなさい……。 ごめん……なさい……ごめんなさ……い……」 号泣しながら口にする謝罪の言葉には、溢れんばかりの悔恨の思いが込められていた。 思わずトウカが押さえつける腕を緩め、ロックとハルヒが絶句して動きを止める中、 「……さと……子?」 魅音が身体を起こした。 「沙都子っ!!」 状況を把握するやいなや、魅音は脱兎の如く沙都子に駆け寄ると、トウカを突き飛ばし、沙都子を胸にかき抱いた。 「魅音さん……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめ……なさ」 「いい! 謝らなくていい! 分かってる、分かってるから……」 魅音と沙都子を呆然と見つめるトウカの肩を、誰かが叩いた。 「しんのすけ殿……」 「さとちゃんもそうだけど……。おねぇさんも……ああいう顔は似合わないよ」 トウカは力なく笑った。 さぞかし凄まじい形相を浮かべていたのだろう。 先ほどまでの自分は、身も心も鬼になっていたのだから。 「お姉さんみたいに綺麗な人には、笑顔しか似合わないんだぜ?」 思いもかけぬしんのすけの言葉に、トウカは唖然として目をしばたたかせた。 数瞬の沈黙の後、トウカはクスリと笑い、 「……かたじけない、しんのすけ殿」 「な、何か、そんな風に言われると……オラ、照れちゃうゾ」 顔を赤くするしんのすけに、トウカは柔らかな眼差しを注いだ。 この少年がいなければ少女の心は救われず、自分は鬼となり、キョンの言っていた大事な物を失っていただろう。 そうなっても後悔はしなかっただろうが、やはり自分もこの少年に救われたのだと思う。 「本当に……かたじけない」 「い、いやぁ~。困っちゃうなぁ~もう……」 深々と頭を下げられ、しんのすけは顔を真っ赤にして頭をかいた。 ■ 「大したもんだ……。本当に、大したもんだよ」 「本当にね……」 ロックとハルヒは揃ってため息をついた。 自分達では、というより他の誰にも同じ真似はできないだろう。 合理的に考えれば、リスクを考えれば、という大人の論理を、アッサリと少年は蹴散らしてみせた。 人を許し、人の心を救う。 途方もなく難しいことをあの少年はやってのけたのだ。 感嘆のため息をもう一度つきつつ、 「――沙都子ちゃんにはもう、危険はないって思うかい?」 ロックの問いに、ハルヒは沙都子に視線を走らせた。 「アレが演技だとしたら、沙都子ちゃんは、アカデミー主演女優になれるわね」 「同感だね」 悪人の目で見てもあの涙と謝罪は、真実のものに見えた。 「ていうか……」 ハルヒはロックを見上げた。 「あんたは、いいの? 犯人にされそうになったのに」 「人の過去に拘ってたらキリがない稼業についてるせいかな……。もう、忘れたよ」 ロックは軽く肩をすくめた。 「君は?」 「しんちゃんと一番裏切られた魅音が、いいって言ってるのに、私が駄目って言えるわけないでしょ! それに――」 「それに?」 「エルルゥさんの遺志を、踏みにじるわけにはいかないわ。彼女のおかげで、私達、こうしてられるんだもの」 エルルゥがロックを庇わなければ今頃自分達は疑心暗鬼の只中にあったろうし、 沙都子は第二、第三の犯行を犯し、引き返すことはなかっただろう。 エルルゥの死というある意味イレギュラーな死に伴う混乱が、皆に思考の時間を与えたのだ。 そして何よりも。 彼女は復讐を、これ以上の悲劇を、望まなかった。 故にこそ、トウカは沙都子を斬らぬことを、今の自分達は沙都子を許すことを、許された。 「薬師は人を救うもの……。エルルゥはそう言っていたよ」 呟くようにロックが言った。 「そう……」 ハルヒは拳をぐっと握った。 (流石、アルちゃんの大好きだったお姉さんだわ) 大切な想い人を奪われ、最愛の妹を奪われても、彼女は他の命を奪わなかった。 エルルゥという少女は、最後の最後まで薬師であることを選択し、薬師であることを貫いて死んでいった。 (あたしも……) ――団長であることを、最後まで貫いてみせる。 「キョン! いつまで寝てんの!? いい加減おきなさい!!」 気絶したままの少年に向かって歩を進めながら、ハルヒは心の中でそう誓った。 ■ 市街地から少し離れた、日当たりの良い山の中腹に彼らはいた。 爽やかな春風がそよぎ、居並ぶ者達の頬を撫でていく。 彼らの目の前には、小さな盛り土があった。 誰もが沈痛な面持ちだった。 しんのすけですら、無言でじっと盛り土を見つめ、魅音と沙都子は、互いの手を握り合い、激しい苦痛に耐えるような表情をしている。 「黙祷!」 ハルヒの号令と共に全員が目を閉じ、思い思いのやり方で祈りを捧げた。 しばらくして、 「やめ!」 ハルヒは号令を発した。 素早く視線を走らせ、全員が目を開けたのを確認し、ハルヒは口を開いた。 「これより、SOS団特別ミーティングを行います!」 こんな時に何をと思う者は誰も言わなかった。 それほど涼宮ハルヒの声は、気迫に満ちていた。 「この場において、SOS団本来の活動を一時凍結し、臨時の活動目的を宣言します! それは――」 大きく息を吸い込み、 「全員、誰一人欠けることなくこの腐れゲームから脱出することっ!! 異議がある人間は、全部終わった後に、北高のSOS団HPまでメールしなさい! 一応、目だけは通してあげるわ!」 この場に異議がある人間などいようはずもない。 全員が大きく頷いた。 なおもハルヒの言葉は続く。 「活動内容の変更に伴い、団則も全て一時廃棄します。今、この場におけるSOS団の団則は一つ! たった一つの、シンプルな内容よ」 黒曜石の瞳に決意の光を宿し、ハルヒがその言葉を発しようとしたその時。 「……ねえ、団則って何?」 ハルヒはしんのすけに視線を向けた。 その視線に怒りはなかった。 しんのすけの声があまりにも真剣だったから。 この少年は、大事な何かを感じ取り、その大事な何かを確固たる形で認識するために疑問を発したのだと、分かったから。 「団則っていうのは、みんなで守る約束のことよ」 「お約束……」 納得したように呟くしんのすけに小さく頷いてみせ、 「臨時SOS団の特別団則は……。『互いを信じること』以上っ!」 ――どうか皆お互いを信じて それはどこまでも優しかった少女の遺言。 この修羅の庭においてはもっとも難しいこと。 だからこそ、守らなければならない。貫かねばならない。 その場にいた全員が、改めて自分の心にくさびを打ちこもうとした、その時。 「……オラ、知ってる。大事なお約束をする時は……。こうするんだゾ」 しんのすけがトウカに歩み寄った。 「トウカおねーさん。その刀……オラに貸して」 トウカは真剣な眼差しで剣をしんのすけに手渡した。 誰もが無言でしんのすけを見つめていた。 しんのすけが何をしようとしているのか、皆には分かった。 少年の黒い瞳が、瞳に宿る輝きが、全てを語っていた。 少年は刀の重さによろけそうになりながらも、盛り土に近づいていく。 歩みは盛り土の前で止められ、少年は剣を掲げた。 その場にいた者達の心は、何かに引き寄せられるかのように自然と一つになった。 一つになった心はその時を待つ。 数瞬の間の後、少年の唇が動いた。 「きんちょう」 その言葉はあまりにも短く、込められた思いは、あまりにも重く。 だが、居並ぶ者達は、少年の言葉が空高く昇っていくのを感じていた。 どこまでも高く。 蒼天に浮かぶ白雲すら越え、どこまでも高く、高く―― ■ 「――みんな、異論はないわね?」 ハルヒが確認するように問いかけ、ロック、キョン、トウカ、魅音は頷いた。 墓を作りに行く前、念のため、病院に電話をかけてみたが、誰も出なかった。 異常事態が起こっている可能性がある。 故にこれから、ハルヒ、ロック、キョン、トウカの4人で病院に向かう。 病院にトグサがいればよし、ipodの中身を確認してもらい、ドラえもんがいれば接触し、ディスクを手に入れる。 慎重意見も出たが、キョンは病院に行くことを強く主張した。 水銀燈や遠坂凛は危険だが、彼らのスタンスからして、そうそう仲間の前で暴れたりはするまい。 こちらが終始、交渉だけで済ませようとすれば、まさか仲間の前で実力行使にでることはないだろう。 それでも危険は伴うが、待っていたところで幸運などやってくることはないということは、これまでの例で明らかだ。 (ハルヒや園崎を、早く楽にしてやらんとな……) 強く病院行きを主張するキョンに、ハルヒが賛成し、トウカもそれを支持したため、慎重派のロックが折れるという格好となった。 ただ、反対していたロックが同行を申し出てくれたのは、予想外だったが、ありがたい。 頭が切れて、交渉の場数を踏んでいる彼がいれば、話し合いは上手くまとまるだろう。 「ハルヒ……。やっぱりお前は、園崎達と……」 魅音は、しんのすけ、沙都子と共に民家に残ることになっていた。 沙都子は骨折しているし、しんのすけには薬の後遺症がある。この二人を連れて危険人物がいる場所へ向かうわけにはいかない。 となると、誰かが残ってしんのすけと沙都子を守る必要がある。 そしてトウカ以外で、戦力になりそうな人間となると、魅音しかいないのだ。 「団員だけ、危険な場所に突っ込ませるわけには、いかないでしょ!」 「しかしだな……」 キョンは眉間に皺を寄せた。 病院にいるのは、危険人物の疑い濃厚な遠坂凛と水銀燈という人形だ。 いくら運動神経が発達しているとはいえ、ハルヒは生物学的には女性であるわけだし、怪我もしている。 「何と言うか……。王将というものは、後ろに鎮座しているもんじゃないのか?」 無駄だとは知りつつ、キョンは説得を試みた。 「まあまあ、キョン……。ハルヒの気持ちも汲んであげなよ」 思わずキョンは、忠臣だと思っていた人間が実は奸臣だったときづいたような将軍の目で、魅音を見た。 「気持ちとやらは十分、分かった上で言ってるんだがな」 「いや、そういうことじゃなくてさぁ……」 魅音はやれやれと言うように、かぶりを振った。 ――分かってねーな、コイツ とでも言いたげな感情がその動作に込められているようで、キョンは憮然とする。 (何だってんだ?) まったくもって不可解だ。 ところが何故か、トウカまでが、魅音と同じような顔をしている。 キョンは首をかしげた。 「大体ねえっ! ヒラのあんたが、団長たるあたしに異を唱えるなんて10年早いのよ!」 頬に朱をのぼらせて、ハルヒが怒鳴る。 「分かった、分かった」 キョンは嘆息した。 (何も、真っ赤になるほど怒らんでもいいだろう) まあ、元気が出たのはいいことだ。 落ち込んでいるハルヒを見ていると、どうも調子が狂う。 (だが、空元気も混じってるのは確かだろうしな……) 今朝方の騒動の時見せたハルヒの表情を思い出し、キョンは嘆息した。 危険な所にいけば、また心の傷が増えるかもしれない。 命の危険もだがそれも心配だ。 だから、ハルヒには魅音達とあの家で待っていて欲しかったのだが……。 「ほらっ! グズグズしない!」 腕を掴まれて引き摺られながら、キョンはもう一度嘆息した。 その様子を苦笑交じりに見ていた魅音に、 「魅音……あんたなら分かってると思うけど……」 「大丈夫だよ、ハルヒ。窓際に立たなけりゃ、見つかる心配もないからさ。こっちのことは心配しなくていいよ」 実際問題、数あるうちの民家の一軒を敵が襲う可能性は低いといえた。 人がいるかどうかなど、分かろうはずも無いからだ。 「くれぐれも、油断しちゃだめだよ、ハルヒ」 どう考えても、遠坂凛や水銀燈のいる病院へ向かう4人の方が危険だ。 魅音は表情を引き締めながら言った。 「分かってるわ。じゃ、また後で」 「――ハルヒ!」 どこか苦いものが混じった魅音の呼びかけに、ハルヒは足を止めた。 「今朝は、本当に……ごめんね」 「何のこと? 過去を振り返ってちゃ、明日は見えないっていうわ」 不敵に笑ってハルヒは右手を差し出した。 「また、後でね。魅音」 「うん……。後でね」 魅音はその手を、しっかりと握った。 「よしっ……。出発するわよ!」 ハルヒが歩き出し、引き摺られながらキョンがその後に続く。 「魅音殿、すまぬ。魅音殿のこともお守りしたいのだが、某の身体は一つしかないゆえ……」 「そんな……。そんなこと……」 トウカに頭を下げられ、魅音は声を詰まらせた。 エルルゥを殺してしまった自分には、トウカに守ってもらう資格などありはしないのに。 トウカの声はどこまでも優しく、本当に心配そうで……。 「そんな顔をしては、いかんというのに」 トウカは微笑んだ。 「魅音殿は、笑顔でいてくだされ。それを、エルルゥ殿もきっと望んでおられる!」 両手で力づけるように魅音の両肩を叩き、トウカは言った。 涙をこらえ、魅音は何とか笑顔らしきものを浮かべてみせた。 「トウカさん。気をつけてね……。無茶、しないでね」 「ああ! 某は、トゥスクルに帰らねばならぬ。だから必ず……戻る」 トウカは大きく首肯しながら言った。 自分がトゥスクルに帰ることは、エルルゥの最後の望みの1つだ。 誓ったからには必ず守る。 トウカはもう一度魅音に笑いかけると、キョンとハルヒの方へと歩き出した。 集団の輪の中から少しはなれた場所に、沙都子はいた。 まだあの中には入っていけない気がして……。 「沙都子ちゃん」 「ロックさん……」 沙都子は目を伏せた。 「沙都子ちゃん、目を逸らしちゃ駄目だ」 沙都子の体がびくりと震えた。 「魅音ちゃんが持ってる銃が、見えるかい?」 沙都子が顔を上げるのを待ってロックは続けた。 「あの銃の引き金を引いたのは、君だ……。分かるね?」 沙都子が口元に手を当てた。顔から血の気が引き、目に涙が浮かぶ。 だが、苦しそうに、本当に苦しそうに顔をゆがめながらも、沙都子はコクリと頷いた。 「それが分かってるなら、いい」 それだけを言って立ち去ろうとして―― ロックは足を止めた。 「行かないのかい?」 「……行って……いいんでしょうか?」 沙都子の声は震えていた。 「君が望み、それを許す人がいるのなら、俺はいいと――」 「沙都子――っ!! こっちきなよっ!! キョン達、行っちゃうよ!?」 沙都子とロックは思わず顔を見合わせた。 「どうするんだい?」 答えは返ってこなかったが、沙都子の表情から答えは明らかだった。 涙を拭って顔を上げ、 「少し、待ってくださいまし!! 今、行きますわ!!」 松葉杖をついて遠ざかっていく沙都子を見ながら、ロックは大きく息を吐いた。 (エルルゥ……これで、いいんだろ?) きっと彼女なら沙都子を許してくれるはずだ。 ロックはエルルゥの墓に目をやった。 (俺に何が出来るか分からないが……。出来るだけのことはする。どうか見ていてくれ) ハルヒ達と合流すべくロックは歩を進めた。 「んしょ……っと」 泥だらけになった手で額の汗を拭いながら、しんのすけは立ち上がった。 「う~む」 眉根に皺をよせ、横から、斜めから、角度を変えて見てみる。 「うん! かんぺき!!」 しんのすけは満足そうに頷いた。 しんのすけの視線の先で、彼によって植えられた2本の花が風に揺れていた。 「まったくもぉ~。お墓には、お花が必要だってこと、みんなど忘れして、お話してるんだからぁ~」 仕方が無いなあと肩をすくめ、しんのすけはもう一度花を見やった。 隣同士に咲いていた2本の花は、やっぱりとても綺麗に思える。 苦労して探してきた甲斐があったというものだ。 「エルルゥおねえさん。気にいったぁ?」 返事は返ってこなかった。 でもきっと、エルルゥお姉さんならニッコリ笑ってありがとうって言ってくれる、そんな気がした。 ちょこんと盛り土の前に座り、 「オラ……もっと、お姉さんとお話したかったな……」 優しい声をもっと聞きたかった。 あの綺麗な子守唄をもう一度聞かせて欲しかった。 心からの笑顔を見てみたかった。 ――でも、もう無理だ。 死者は、しゃべらない、歌わない、笑わない。何もできない。 それをしんのすけは知っている。 視界が揺れそうになるのを、しんのすけは歯を食いしばって堪えた。 (泣いちゃ……駄目だ……) 悲しいことがたくさんあったせいで、エルルゥお姉さんはとっても悲しそうな顔をしていた。 自分が泣いたら、きっとあの優しいお姉さんはもっと悲しそうな顔をする。 そんな顔をさせてはいけない。 だって。 「女に涙は……似合わねぇ……ぜ」 一言一言噛み締めるように言って、しんのすけは乱暴に目元を拭った。 「しんのすけ――っ!! ハルヒ達の見送りしようよ――っ!!」 「ほっほ~い!!」 魅音の呼びかけに力いっぱい叫び返し、しんのすけは走り出す。 (バイバイ……。オラ……エルルゥお姉さんのこと……絶対忘れないから……) 悲しい瞳も、優しい声も、あの歌も、絶対に忘れない。 少年は強く心に誓い、地を蹴った。 ■ 山の中腹に集った者達は、二つに分かれていく。 別れの言葉はすませた、言うべき言葉も言った。 だから、見送る者達はただ、こう口にする。 「行ってらっしゃい」と。 歩む者達は、足を止めない。 止めている時間がないことを、知っているから。 だから、一度だけ振り返ってこう口にする。 「行ってきます」と。 再会を誓い、彼らは分かれていく。 彼らを照らすのは、朝日の赤光ではなく、登った日の、白光。 暁の時は、幕開けの時は、終わったのだ。 蒼天の空の下、彼らは、別れていく。 同じ誓いを胸に、歩みを進めていく。 きっとまた会えることを、信じて。 【C-4・山間部と市街地の境目付近/2日目・午前】 【ロック@BLACK LAGOON】 [状態]:眠気と疲労、苦悩 [装備]:ルイズの杖@ゼロの使い魔、マイクロ補聴器@ドラえもん [道具]:デイバッグ×2、支給品一式×2(-2食)、黒い篭手?@ベルセルク? 現金数千円、びっくり箱ステッキ(使用回数:10回)@ドラえもん、 ひらりマント@ドラえもん [思考]: 基本:力を合わせ皆でゲームから脱出する。 1:トグサと接触し、ドラえもんのディスクを手に入れる 2:交渉で、何とか遠坂凛と水銀燈を出し抜く。(彼女達は最大限に警戒) 3:君島の知り合いと出会えたら彼のことを伝える。 [備考] ※しんのすけに両親が死んだことは伏せておきます。 ※顔写真付き名簿に一通り目を通しています。 ※参加者は四次元デイバッグに入れないということを確認しています。 ※ハルヒ、キョン、トウカ、魅音、エルルゥらと詳しい情報交換を行いました。 ※キョンの持つノートPC内の情報を得て、考察しました。 【トウカ@うたわれるもの】 [状態]:左手に切り傷、全身各所に擦り傷、精神疲労(中)、強い決意 [装備]:斬鉄剣@ルパン三世 [道具]:支給品一式(食料-3)、出刃包丁(折れている)@ひぐらしのなく頃に、物干し竿(刀/折れている)@fate/stay night [思考] 基本:無用な殺生はしない。だが積極的に参加者を殺して回っている人間は別。 これ以上の犠牲は絶対に出さない、何が何でもキョン達は守り抜く。 1:キョン、ロック、ハルヒを守る 2:魅音、沙都子、しんのすけを守る 3:生きてトゥスクルに帰還する 4:アルルゥの仇を討つ。 5:セイバーを討つ。 【キョン@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:疲労、全身各所に擦り傷、憤りと強い決意 [装備]:バールのようなもの、スコップ [道具]:デイバッグと支給品一式×4(食料-5)、わすれろ草@ドラえもん、ニューナンブ(残弾4)、 キートンの大学の名刺 ロープ、ノートパソコン+ipod(つながっている) [思考] 基本:殺し合いをする気はない、絶対に皆で帰る 1:是が非でも、トグサと接触してデーターを検分してもらい、ディスクも手に入れる 2:ハルヒや魅音が心配 3:その場にいるであろう凛と水銀燈には、最大限、警戒を払う [備考] ※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「ミステリックサイン」参照。 ※キョンがノートパソコンから得た情報、その他考察は「仲間を探して」参照。 ※ハルヒ、トウカ、魅音、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 【涼宮ハルヒ@涼宮ハルヒの憂鬱】 [状態]:頭部に中度の打撲(動くのに問題は無し)、疲労 [装備]:クローンリキッドごくう(使用回数:残り2回) @ドラえもん [道具]:着せ替えカメラ(使用回数:残り17回)@ドラえもん [思考] 基本:団長として、SOS団のメンバーや知り合いと一緒にゲームから脱出するために力を尽くす。 1:病院にいるというトグサと接触し、ドラえもんからディスクを手に入れる。 2:その場にいるかもしれない凛と水銀燈は最大限に警戒 3:団員の命を危機に陥らせるかもしれない行動は、できるだけ避ける 3:遠坂凛と水銀燈は絶対に許さない(だが、団員の命を守るために、今は戦いを避ける) [備考] : ※腕と頭部には、風の包帯が巻かれています。 ※偽凛がアルルゥの殺害犯だと思っているので、劉鳳とセラスを敵視しなくなりました ※キョン、トウカ、魅音、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 ※キョンの持つノートPC内の情報を得て、考察しました。 【園崎魅音@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:疲労、右肩に銃創(弾は貫通、応急処置済、動作に支障有り) [装備]:AK-47カラシニコフ(20/30)、AK-47用マガジン(30発×3) [道具]:なし [思考] 基本:バトルロワイアルの打倒 1:民家に戻る 2:沙都子としんのすけを守る 3:病院へ向かったみんなが心配 [備考] ※キョン、ハルヒ、トウカ、エルルゥ、ロックらと詳しい情報交換を行いました。 ※キョンの持つノートPC内の情報を得て、考察しました。 【野原しんのすけ@クレヨンしんちゃん】 [状態]:全身にかすり傷、頭にふたつのたんこぶ、腹部に軽傷、SOS団名誉団員認定、筋力低下剤の服用によるだるさあり(会話くらいはできる) [装備]: [道具]:支給品一式(-1食) 、プラボトル(水満タン)×2 [思考]: 基本:家族揃って春日部に帰る。 1:民家へ戻る 2:沙都子と魅音と一緒に、ロック達が帰ってくるのを待つ 【北条沙都子@ひぐらしのなく頃に】 [状態]:右足粉砕(一応処置済み) [装備]:スペツナズナイフ×1 [道具]:基本支給品一式(食料 -1)、トラップ材料(ロープ、紐、竹竿、木材、蔓、石など) 簡易松葉杖、どんな病気にも効く薬@ドラえもん [思考] 基本:みんなで一緒に脱出する。 1:民家へ戻る 2:ロックたちを待つ 3:自分を許してくれた魅音としんのすけを守りたい。 風が、山の中腹にある、小さな盛り土の側に植えられた2本の花を揺らした。 1本は、6枚の花弁を持ち、その色は赤。 1本は、袋形の花をいくつもつけていて、その色は青。 2つの花は、ある世界の、ある国の花によく似ていた。 悲しい伝説を持つ2つの花に、よく似ていた。 その、花の名は―― 時系列順で読む Back 暁の終焉(中編) Next 請負人Ⅲ ~決意、新たに~ 投下順で読む Back 暁の終焉(中編) Next 最初の過ちをどうか 267 暁の終焉(中編) ロック 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 267 暁の終焉(中編) トウカ 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 267 暁の終焉(中編) キョン 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 267 暁の終焉(中編) 涼宮ハルヒ 273 銃撃女ラジカルレヴィさん(前編) 267 暁の終焉(中編) 園崎魅音 271 ひぐらしのなくころに(前編) 267 暁の終焉(中編) 野原しんのすけ 271 ひぐらしのなくころに(前編) 267 暁の終焉(中編) 北条沙都子 271 ひぐらしのなくころに(前編)
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GeoGround -世界の終焉- 作者名 配布元 最終更新日 概要 世界観 ストーリーテロップ等 システムの特徴 攻略 ひとこと感想: WEBアーカイブ駆使してもこれはDL先がVectorなせいかダウンロードできなかった…。かなりイカしてたシナリオだからまたやりたかったんだけど誰か持ってない? (2023-06-28 05 57 46) 見たことある絵柄。エリクティスの参加者の絵師さんかな? (2022-07-23 08 44 45)